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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2010-11-12 第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

六才の私は兄弟たちと安川へ魚とりに行くと、たくさん死んだ魚が浮いて流れていました。それをとっていたら、祖父にその魚をとってはいけないと言われました。  次の場所は、大体このあたりであります。次の証言であります。   ピカーッと目を射るように光線がして、少したってからドカーンと大きな音がして台風ではないかと思うような風が吹きました。

河井克行

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

いずれにしても、大臣、今、少し魚の問題と農業問題について質疑をさせていただきましたが、日本として、あるいは政府としても、自給率の向上問題を取り上げたりしておりまして、一つの目標として、自給率たしか四五%だったかな、そういうものを目標にということで、日本自給率を高めるというのは大変重要なことでありますし、また今、小泉さんの、いかに先代から苦労しながら魚とりを続けているかということについての伝記的な本

大畠章宏

2002-06-06 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

だからこそ、私など魚とりについては素人ですし、その素人の私が考えるには、水産庁さんが今まで一生懸命取り組まれてきたことに関しても敬意を表しておりますし、もちろんその努力が、先ほど水産庁の長官がおっしゃったように、漁獲高が物すごくふえちゃったし、そもそも日本近海水域での環境の変化ということでなかなか資源回復が図れないというのであれば、こういう昆布海中林などのことをもっともっと積極的に研究をされて、それが

川内博史

2001-03-27 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

○国務大臣谷津義男君) 私は、自分のところの先ほど申しました多々良沼というかなり大きな沼なんですが、そこは釣り場としても非常に有名なところなんですが、実は私もそこの漁業組合に参加をしておりまして、会員の一人ですが、一緒魚とりをやるわけです。かつて、そこはゲンゴロウというフナが相当とれました。

谷津義男

1998-09-25 第143回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

私は、この余笹川というところで実はこんな小さいころから水泳ぎしたり魚とりしたり、非常に懐かしい川なのですね。あんな災害があるなんて夢にも考えられない。百年に一回あるかどうかなのです。五百年かもしれない。そういう状況で、今那須町の財政というのが厳しい状況になっている、大変なのですよ。ですから、それをある日突然行って鉛筆なめて査定して、八掛けだとかと、そんな議論はもう当たらないと思う。

蓮実進

1998-05-15 第142回国会 衆議院 文教委員会 第11号

当時の県の教育長から、魚とりの名人の秀才を育てるのだという話を聞きまして、秀才ではありませんでしたけれども、魚とりが大好きだった小さいころを思い出しました。  また、私、実は私立の高校へ行ったのですが、その高校中高一貫全寮制高校でございました。私は、高校から入りまして三年間寮生活を送った者として、すばらしい構想だなということで、もろ手を挙げて賛成したわけであります。  

中山成彬

1997-02-21 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

漁師の方は、おれたちは舟をこいで魚とりに行くんだけれども、ひしゃくを使って油を取るなんて真っ平だという声もいっぱい聞きました。大臣もお聞きになったと思うのです。本当に率直なそういう思いを私たちがどういうふうに解決してさしあげるかということが今喫緊の課題だなというふうに思っています。  

濱田健一

1983-06-16 第98回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

全然魚とりの方はやっていない、そして死体の捜索だけやっている。  こういうようなところは、漁民が操業のめどが立たないで生活が非常に困っている状態になっております。八森漁協、これは県北部漁協と言うのですが、全船がもう休業状態になって、町全体の経済も非常に困るし、個人も困るし、何ともならない状態になっているのです。こういう状況を御存じだろうと思うのですが、これに対して何か救済の方法がございませんか。

佐藤敬治

1983-05-13 第98回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

それから漁船が焼けたわけですが、これの共同発注やっていると、購入をするということになっておって、大体船体とモーターぐらいは希望には沿えるような状況になっていると聞いておりますが、それだけでは魚とりはできないわけです。これからはワカメとかいろいろな別のものに向かっていくわけなんです、六月に入りますと。したがって、これに対する対応が今後どういうふうになるのか伺っておきます。

岩動道行

1982-05-13 第96回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

七十という反対諸君たちは純粋に魚とりの人々で、反対だという意思表示なんです。だから、いまのところ二分の一で、やがていろいろな手だてを講ずれば三分の二になるだろうと思ってあなた方は踏み込みたいかもしれません。踏み込みたいかもしれませんけれども、やはりこれは考えなければならないなということに私はしてほしいと思うのです、しゃにむに進んできたからしゃにむにやるのだということじゃなくて。  

関晴正

1979-04-25 第87回国会 衆議院 外務委員会 第6号

一緒についていって、そこで政府の方と相談をしながら、これをけっ飛ばしてしまうか、それとも受諾するかを決めるわけですから、政府が一方的にやってしまうのではないのであって、それは、全然採算が合わないでこんなふうな無理難題を言われるのだったら、われわれはここで魚をとったって赤字になって、とてもじゃないが借金だけ残っていやだ、だから魚とりをやめたと言うならまたそういう話もあるわけです。

渡辺美智雄

1977-12-20 第84回国会 参議院 外務委員会 第1号

やはりアメリカへ行っても、ソ連に行っても魚とり日本の方がソ連よりは上手なんだから、まあ石油でも少し持ってきてくれりゃ幾らでも魚の方は送りましょうというぐらいな性根で、日本労働者であり漁民である人たち希望を抱いていくならば、労働者の国をもって唯一の誇りとするソ連の人にも、青嵐会のあんたじゃこわいと思うかしらないけれども、農民の代表としてぴしゃりと行けば、私はそこいらは通ずるものがあるんじゃないかと

戸叶武

1975-12-09 第76回国会 参議院 外務委員会 第5号

あの早川雪洲の出たあたり館山付近というものは古代神話の宝庫であって、九州の海人族神話があそこの安房部族の中には残っておって、明治の天才画家青木繁が「わだつみのいろこの宮」を描いたのも、あの海岸の魅力、それからあの魚とりの凱歌を上げて引き揚げてくる情景並びに海人族の子孫と思われる福田たねのぎらぎらした目、ああいうものに魅力を感じてあの天才的な画家の創造が躍動して、福田蘭童なんかも残したんでしたが

戸叶武

1973-09-07 第71回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第14号

私が申し上げるまでもなく、それはモーターボート自体の衝突とか、そういうようなことももちろん考慮していただかなきやなりませんし、また同時に、海水浴とか、あるいは湖水で泳ぐ人とか、あるいは魚とりとかその他の人たちに対しても相当な危険なりあるいは危害というものも及ぼすと、このようにも想像されますので、現在以上、何といいましょうか、伸びほうだいにいく、ふえほうだいにいくというようなこの傾向に対しては、やはりさらに

阿部憲一

1972-04-22 第68回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

それが、もう、機関実習でありながら、大半は毎日魚とりを手伝わされる。結局、忙しいと、機関実習生までかり出されるわけですからね。だから、交代で休む時間であっても、忙しくなるとかり出される。そういうような状態になっているわけですよね。そういう点は、いまおっしゃったように、厳重にやってもらいたいと思うんですよ。  それから船の食事についても、非常にまずい、野菜が少ない。

塩出啓典

1972-04-22 第68回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

それから実際の実習最後の一日の一時間しかできなかったというのは、私どもまだそういうところまでは伺っておりませんけれども、これは当然機関科でございますから、機関科の者に――まあ手伝いをさせるようなことがあるかもしれませんが、魚とりばかりやらせるということは、これは改めなければならないことだというふうに考えております。

岩間英太郎

1971-12-07 第67回国会 参議院 商工委員会 第2号

そういう意味で、やはり将来の中小企業というものの位置、それから青写真、そういうものをかいて、あまり、魚がもうかるといったら魚とりに全部なってしまう、繊維がもうかるとなったら、みんな繊維業者になってしまうというのじゃ、どうしようもありませんから、一定規模の場合にはやはり税金を少し高くする。高くすれば、そちらのほうには営業は進まない。少しこちらは安くする。

田中角榮

1970-08-13 第63回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

この間も衆議院でわが党の津川代議士が言っていましたが、青森県あたり独算制のために水産庁試験船が全く漁労をやって収入を上げなければ自分たちの部の維持ができない、そこで魚とりばかりやっている、ちっとも漁業の予報をしたり、調査をするという本来の任務から離れた魚とりになっておるという、こんな状態では私はたいへんだと思うのですね。

河田賢治